─ 英国紳士は日常に寄り添う夢を見る
更新日:8月5日
はじめまして、修理のアトリエ Rondo(ロンド)代表のFumiです。
─7月の釧路は暖かかったり肌寒かったり、そんな静かな空気の中で、靴や鞄と向き合う日々を過ごしています。
ブログというものは初めてでして、
始める前から「本当に続くのかしら…」と自分で自分にツッコミを入れていました。
仕事に没頭するとSNSの存在を忘れてしまう癖があるので、どうか温かい目で見守っていただければ幸いです。
それでも、工房のことを少しずつお伝えしたいと思い、筆を取っています。
釧路の街並みにひっそりと仲間入りして、ひと月ほど。
正直に言うと、私は魅力を感じた店でさえ扉を開けるまでに少しエネルギーを使うタイプです。個人店となればなおさらで、「知人の紹介でもない限り、入りづらいのでは…」と心配していました。
ところがありがたいことに、修理のご依頼やお問い合わせをいくつも頂き、
工房としての最初の一歩を、皆さまにそっと支えていただいているような気持ちです。
当店では靴や鞄の修理をはじめ、
キャリーケースのキャスター交換、傘修理、合鍵作成まで幅広く対応しています。
“直す”という技術でできることは、できる限り柔軟にお答えしたいと思っています。
先日は「財布をもっと薄く使いたい」というご相談をいただき、
内部パーツの取り外しカスタマイズを承りました。
「こんなことできない?」という質問は大歓迎です。
素材と構造を見ながら、できる方法を一緒に探します。
お店の理念は修理を“特別なこと”ではなく、
日常の中に自然と取り入れていただくことです。
予約なしOK・無料見積・無料相談ですので、
気になることがあればどうぞお気軽にお声がけください。
まずは「ちょっと聞いてみたいんだけど…」という一言だけでも十分です。

工房の入り口では、ダッフルコートを着たコーギー君が今日も静かにお出迎え。
「いらっしゃいませ」が言えない無口な英国紳士ですが、
扉の奥でそっと背中を押すように、あなたのご来店をお待ちしています。
修理のアトリエRondo / Fumi




